8月1日(土)と8日(土)に、グループ外来アクトのサマーデイキャンプを小池学園で行いました。当日は雲一つない青空が広がり、暑さはこの夏一番ではないかというくらいでしたが、それにも負けず、子どもたちは元気に参加していました
まずは、屋内でみんなでゲーム!通常の活動でも時々行う「何でもバスケット」。今日は、いつもと違うグループのメンバーとも一緒に参加。大学生のボランティアの方やお父さま方の上手なリードで、いつも以上のスリルを味わいながらも、雰囲気は和気あいあい。ゲームが進むにつれて、最初の緊張感もどこへやら。
お母さまには、野菜を切ったりバーベキューのお手伝いをお願いしました。
次は、楽しみにしていた子どもたちも多かったプールへ。洋服の下に、既に水着を着て来るという準備万端な子も!ボランティアのお兄さんやお姉さんと一緒に泳いだり、持ってきた浮き輪やビーチボールで遊んだりと、テンションがあがるひと時でした
しっかり遊んでお腹が空いた後は、お父さま方が火おこしから大活躍していただいた、お待ちかねのバーベキュー。この暑さだったので、そうめん流しも大好評!そうめんと一緒に流れるプチトマトやぶどうも取りたい!どの辺りだったらキャッチできるかな、とワイワイ言いながら食べました。
最後は、中庭に隠したくじを探して、見つけた順番に景品をもらって解散となりました。「楽しかった~」という声も多く聞かれ、子どもたちの元気とパワーを感じた一日でした。参加してくださった保護者の方やボランティアの方の力をお借りして、楽しく安全に過ごすことができました。ありがとうございました。
カテゴリ:地域係 2015/08/31