森のカーランコが学園にやってきました。
さてカーランコって何だろう・・・?と思われた方も多いのではないでしょうか
カーランコはスペイン民話に出てくる森に住む鬼?妖怪?のようです。
こちらがカーランコさんです 中々の迫力ですよね |
5月23日日産労連「チャリティーきゃらばん」の皆様とおはなしキャラバン「つばさ」の劇団員の皆様が可愛い人形をつれて遊びに来てくれました。
日産労連「チャリティーきゃらばん」は、日産の組合員の方が運営費を出し合って設立した「福祉基金」を活用して、、夢と感動を感じてもらいたいとの思いから、全国の施設を回って楽しく上質な人形劇を公演するなど社会貢献活動をされているとのことで、今年は小池学園にも声をかけていただきました。
子ども達には、公演が決まった段階で知らせしていたため大変楽しみにしていましたが、「怖いお話だったらどうしよう」と小さな胸をドキドキさせていたようです。
人形劇の中に、ゲームあり掛け合いありの参加型で、最初から最後まで笑い(それも爆笑)に包まれていました。その中に、プロの劇団員さんの声音と人形の動きに、正座で身じろぎもせず物語に引き込まれている子が若干3名ほど・・・「足は大丈夫?痛くない?」と見ている職員が心配するほどでした。
フリスビーに挑戦!! |
楽しい場面では大笑いし、素直にドキドキ、わくわくしている様子に、子ども達が健やかに成長している様子が感じられ、楽しく嬉しい時間を過ごすことができました。
お忙しい中、事前準備からお世話になった日産労連の皆様、すてきな時間を子ども達に提供してくださった「つばさ」の皆様ありがとうございました。
機会がありましたら、新しくなった小池学園にも遊びに来てくださいね
カテゴリ:園長 2017/05/26